2020年10月からはじまったひなた村の「菜園プロジェクト」。
未開拓の土地を耕したり道を作ったり、たくさんの方に携わっていただき、
今年4月からスタートした小学生向け「自然菜園クラブ」と、
その活動を支えていただいている「自然菜園サポーター」も
1年が巡り、春の畑の準備が始まっています。
遅くなりましたが冬の間の菜園の様子を【菜園ニュース2021】でお届けします。
下にスクロールしてね。
来年度のクラブ申込みについてもニュースがありますよ!
「落葉のアクセサリーだよ!」
★【自然菜園クラブ2022 募集】
半年毎の登録お申込みができるようになりました!
収穫体験だけでなく、土づくりや種の観察、昔ながらの道具を体験するなどの自然菜園体験を
より深いものにしていただけます。
登録するとスペシャル回を含む各月毎のお申込みは不要です。
【自然菜園クラブ2022年度春夏期 登録について】
各月毎のお申込みも可能です。→【4/13・27分申込み開始:3/17(木)10時~】
「自然菜園クラブ」をサポートしていただける「自然菜園サポーター」の方も募集しています。
クラブの活動をサポートしながら、ご自身も菜園づくりを楽しむ活動が行われています。
★自然菜園サポーター 募集については【こちらから】
■【菜園ニュース2021】 これまでの菜園の様子は【こちらから】
2022年2月16日《自然菜園クラブ⑪》
今回は竹の切り出しを行いました!
竹を使って新しい畝をつくるためです。
竹の観察をして、重い竹をわっせわっせと運んで枝を整理して
みんながんばりました!(スタッフがカメラを忘れ、画像がありません…)
2022年1月19日《自然菜園クラブ⑩》
年度初めの計画では今日は焼きいもの予定でしたが、新型コロナ感染症の猛威はなかなか落ち着かず、
「落葉かき&たき火」の回となりました。
それでも子ども達は元気いっぱい!落葉を集める集める!
ここは落葉を集めて腐葉土にするスペースなのですが、
「ん?なんだか人数減ってない?」と思ったら…
「うわ~!!」みんな埋まってた!
落葉の中はあったかいよね。
「見て見て!落葉のアクセサリーだよ!」
落葉は森や菜園の土や、子どもの遊びも豊にしてくれています。
・2022年2月9日・2月22日《自然菜園サポーター⑳㉑》
今月の活動は、クラブでもサポーターでも竹の切り出しです。
どんな畝になるか楽しみですね!
こちらは玉ねぎの畝ですが、みんなで細かい作業をやっています。
それは…
自然菜園名物の「オオアマナ」!が抜いても抜いても生えてきて
玉ねぎの芽とソックリなのを、目を凝らし見つけて抜いているところです…
こちらはひなた村スタッフのお手製たき火台で試たき火(?)
軽くて、火の始末がしやすい自慢の一品。
これからのイベントに登場するかも⁉
・2021年12月16日・2022年1月13日《自然菜園サポーター⑱・⑲》
冬の菜園は天気が良いと、本当にのんびりと穏やかな空気が流れています。
落葉を積んでいる場所の土が良い腐葉土になっているので、畝にすきこんだり
また新しく落葉を集めて積み上げたり…という土づくりの作業が中心です。
ここも木漏れ日が気持ちいい場所です。